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世間を騒がせたミートホープ事件。牛肉と称する肉の中に豚肉や鶏肉など様々なものが混じっていたことは、食品の安全性についてまたしても信頼を揺るがす大きな問題となりました。 人の食用ですらこうですから、ワンちゃん、ネコちゃん達のフードメーカーの実態を想像すると、恐ろしくなります。 ただでさえ日本は食肉が諸外国に比べ高いので、人の食用に回せない病気の家畜の肉を用いたり、様々な添加物を加えて愛犬、愛猫の好みに合わせる等、ペットブームにあやかって儲け主義にはしる日本のペットフード業界の中で信頼できるメーカーを探すのは並大抵ではないでしょう。 様々な情報を生かして、まず企業理念がしっかりしているメーカーを見つけることが大切なのではないでしょうか。現実には欧米の数社のメーカーしか、私の知る限り安心できるところはありません。 政府は、やっとペットフードの安全性についての審査基準を設けるようになったようですが、間違っても愛犬、愛猫が喜んで食べるというだけで、ずーと与え続けて良いものかどうかは、検討する必要があるでしょう。
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| 2007/07/24 |
ワンちゃん達は暑さに弱い! |
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いよいよ暑さも本格的になりました。 TV、雑誌等で愛犬を海水浴等リゾートに連れて行く様子も見られますが、これはよほど健康管理に自信のある方だけが出来ることで、ワンちゃん達にとってはとっても危険なことなんですよ。 言うまでもなく、ワンちゃん達は暑さに非常に弱いので熱中症になりやすく、場合によっては命にも影響します。 特に室内飼いのワンちゃんや短頭種(ハナペチャのワンちゃん達)は、照り返す暑さや呼吸による換気が苦手なので要注意です。 ワンちゃん達を外に出してあげるなら早朝か、夜だけ…。くれぐれも日中は避けて下さい。 ワンちゃん達のためにも、お知り合いの方で日中外に連れ出しているのを見かけられたら、是非教えてあげて下さいネ!
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| 2007/05/31 |
「フィラリア症の予防」…その重要性 |
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最近、ずーと元気そうだったワンちゃんが急に瀕死の状態になって連れてこられたことがありました。患者は横たわり、あえぐような苦しい呼吸です。調べてみると急性のタイプのフィラリア症。心不全から起こる多臓器不全も伴ってかなり危険な状態でした。 手術でフィラリア虫体を摘出し、なんとか一命をとりとめることができたのですが、この患者の心臓で直接悪さをしていたのは僅か数匹のフィラリアでした。 この患者から、次のようなことが教えられます。
1)フィラリア症は、このワンちゃんのように感染していてもはじめのうちは、見かけは全く元気なんですネ。でも今回のように急変することがよくあり、気付かれた時には既に命がないことも珍しくありません。 つまりフィラリア症はあくまでも「予防する病気」ということです。
2)僅か数匹の寄生でもこのように瀕死に至りました。ですから、毎年の予防薬の投与の徹底が大切なんですネ。
いかがですか?今シーズンも確実に予防できる病気「フィラリア症」から愛犬を守ってあげて下さい。 |
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| 2007/05/24 |
FM YOKOHAMA |
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先日、横浜のFM局から取材があったんですね。 これまで医療界の雑誌などで取材されることは何度かあったのですが、エッ!ヨコハマ!?FM!?…と、とまどいました。なんでもトヨタが提供する「もっと素敵にカーライフ」という番組で、世界で初めてというドライブスルーの動物病院について知りたいとのこと。 5月10日に関東の方で放送されたのですが、こちらにいるかぎり、向こうの番組って聴けませんよネ。ところがインターネットならその番組を聴くことができるそうです。 興味のある方はお手数ですが下記アドレスをコピーして検索してみて下さい。 FM ヨコハマの「BREEZE」というホームページを呼び出し「もっと素敵にカーライフ」の画面に移行してから一番下のListボタンをクリックすれば過去の放送一覧が表記されますので、5月10日の「ドライブスルーの動物病院!?」というのを選んでクリックしてみてくださいネ。音声で聴いてもらえますよ。 http://www.fmyokohama.co.jp/onair/program/TheBreeze/index.shtml |
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| 2007/04/03 |
クリニックと予約制… |
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予約制になって早や6年。今ではほとんどの飼主さんがご存知ですので、あらかじめ電話で予約されてから診察をお受け下さるなど、すっかり定着しました。 でも6年前までは、動物病院で予約制のところは(東京周辺の数件を除いて)日本全国全くなかったんですョ。 それまで時には診察に2、3時間待ちになるぐらい込んでいましたし、米国の動物病院での研修で予約制の良さを感じていましたからおもいきって導入してみたわけです。 歯科医院などと違って、「爪を切って下さい」「肛門腺をしぼって下さい」等々予定にないことが加わったり、患者である動物達が診察に協力的でないと時間の調節が大変ですが、2、3時間待ちをお願いしていた頃には難しかった念願の〈診察の質の向上〉にはどうしても不可欠なシステムだと考えています。 これからのフィラリア予防のシーズンは増々混みがちですので、「予約制なのに待たされる」…というクレームも出るでしょうが、皆様のご理解をお願いできたらと存じます。 また4月より診察時間の一部がシフト変更しています。お気を付け下さい。
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