院内感染防止を心がける杉村動物 | Q&A(よくあるご質問)

SUGIMURA ANIMAL CLINIC(杉村動物クリニック)
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動物クリニック Q&A

Q. 最近ペットを飼い始めました。家族の一員となったペットに杉村動物クリニックはどのような姿勢で臨んでいるのですか?
A. まず、ペットを飼い始められたばかりの飼主の方々に、ペットにどう接してあげれば 「より豊かなペットとの生活」ができるかを、なるべく時間をかけてお話させていただいています。飼主の方々とペットとの関係を本当に豊かにするには、最初がとても大切だからです。

もちろん飼い始めて何年も経ってから起こった、様々な問題に対してもできるだけ親身にご相談に応じたいと考えています。
Q. 動物の医療については、どんな考え方をもっていますか?
A. 院長は、欧州でそして世界でもトップレベルと云われる、オランダのユトレヒト大学の付属病院で臨床研修を受けています。
淡路島という地方にいながら、いつも世界レベルを意識した動物医療を、提供したいと考えています。また、動物医療も人間の医療同様、より高度化・専門化が進みつつあります。

必要により大学病院をはじめ、より良い医療を受けていただける所を積極的に 紹介させていただきます。
Q. 診療料金はどうなっているのですか?
A. 動物病院の診察費について不安を感じる人は少なくないでしょう。
遠慮されず料金についてご相談下さい。

御希望により、検査代や治療費の見積りをさせていただきますし、より安価な方法へと変更していくことも可能です。

また、日頃から当院を利用されている飼主さんが、身近におられたらぜひ尋ねてみて下さい。
当院が、不必要な検査や薬などで、飼主さんのご負担が増えることのないようにしている事を、ご確認いただけると思います。
Q. どうして受付を「ドライブスルー」にしているのですか?
A. ドライブスルーにしている主な目的は「院内感染対策」です。
受付をドライブスルーにするにいたったのは、次のような2つの体験によります。

私(院長)がまだ幼かった頃、飼っていたコロという雑種犬を家族旅行のため、近くの動物病院に預けたことがありました。ところがそのコロは動物病院で「犬伝染性肝炎」という伝染病にかかってしまい、家に連れて帰った数日後亡くなってしまいました。

また、こんなこともありました。神戸に住んでいてあの大震災によって体調を崩した母が、早く回復できるようある病院に入院していた時のことです。
当時はやっていたかなりきついインフルエンザに院内感染し、一時は深刻な事態に陥りました。

その後も病院側はきついインフルエンザに対して、入院患者にうつらないよう具体的な対策を何も講じることはなく、私は人間の医療の現場にこそあるべきヒューマニズムが欠落していることを痛感したのでした。

この2つのことを通じて、クリニック内で絶対院内感染は起こしたくないと強く願うようになったのです。「院内感染対策」…なかでも「待合室における院内感染」は人間の医療界も含めてこれまでほとんど防ぎようがなかったことかもしれません。

また動物の世界では、「イヌジステンパー」のように感染するとほとんど助からないような恐ろしい伝染病が何種類もあるだけに、子犬や子猫達が待合室で伝染病にかからないようにすることは生死にかかわるとても重要なことになるわけです。

ではどのようにしたら、待合室での(または駐車場のような場所においても)院内感染を防げるのでしょうか。
その対策として思い付いたのが「ドライブスルー」による受付形式です。
「ドライブスルー」による受付がどうして院内感染に有効か、次の質問を通して説明させていただきます。
Q. 「ドライブスルー」の受付って、どうなっているのですか?
A. 診療は事前に電話で予約していただいていますので、ふつうはドライブスルーの受付で名前を云っていただいたり、診察券を出していただくだけでOKです。

ところが、もし食欲がないとか吐いている、下痢をしているなどの症状がある場合、ドライブスルーでさらに詳しい様子を確認させていただくようにしています。
そしてもし伝染病の可能性があるようでしたら、正面中央の玄関から入っていただくのではなく、隔離室になっている第3診察室へ直接連れてもらいます。
こうして待合室における院内感染は未然に防げることになります。

こうしたドライブスルーによる院内感染対策は、人医療も含めて世界ではじめてのシステムです。
また、ドライブスルーでは窓越しにお薬や処方食、ノミ対策の商品などをお渡しできることは云うまでもありません。
ドライブスルー見取図
Q. フィラリアのシーズンですが、どのように予防したらいいのですか?
A. 月1回、おうちで薬を与えることによって予防できます。しかしながら、フィラリア症は既に感染していても重症にならない限りほとんど症状を示さないため、何年も外見上は普通に見えます。そして場合によっては突然死をもたらすのです。ですから、予め血液検査によって毎年感染してないか確認する必要があります。
こうしたフィラリアの血液検査と正確な体重測定のため、ごめんどうでも愛犬、愛猫、フェレットはクリニックにお連れ下さい。
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