ドクターズブログ

動物臨床医学会で症例を発表

2015.11.30

2015年11月大阪で開催された「動物臨床医学会」。

これまでは、長い経過に外耳道が狭くなって、

外用薬などによる回復が難しい慢性の外耳炎では、

「全ての耳道を手術で摘出する」ことが、選ばれていました。

当クリニックでは、オトスコープを活用した様々な工夫により、

そうした手術を回避出来るケースが少なくないことを、この学会で発表しました。

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